solo stove DIY

   2021/07/18

キャンプブームということで色々と目にすることが多くなってきた。

テーブル、焚き火台、椅子。どうせなら自分で作ってみたい。どうせ時間もあるし、そんな高価なものでもないので、自分のお小遣いでできるし!

という、安直な考えからスタートしてしまった。なんせ、自分の家には工具がない。最低限のドライバー、カッター、ペンチぐらいだけどそれ以外はない。

幸い実家に帰れば、のこぎりやらなんやらが父親が使っていたのが残っている。

何を作ろうかと調べていたら、焚き火=BBQと思っていたが、どうも違うらしい。炭で肉を焼いてではなく、炎を見て楽しむようだ。その上で調理を楽しむらしい。炎を見て楽しむなんて、今まで思ってもいなかった。

youtubeやら、HPで検索して、DIY solostoveを検索して見まくった。その中で新しく勉強した言葉が二次燃焼。煙が出ないらしい。炎がきれいらしい。高温らしい!これは楽しみだとネットで注文。

ペインマリーポットというらしい。ホテルの調理器具で温めるのに使用するのかな?

それを大小準備し、空気が必要な穴をあける。

穴をあけるためのドリル。ドリルも用途によって準備されていて、mm単位で種類がある。あたりまえだけど、購入する。という意思がないと見もしない。

ステンレス用のドリル。ホールソー。

ステンレス用のビットを準備すればそれで終わりかと思えば、摩擦熱がすごいようでドリル用のオイルを添付し熱を下げないとビットが負けてしまうらしい。

知らないことばかり。知らずにドリルを何個も購入し、なんと費用対効果の悪い趣味だと思いつつ。いい勉強になっている。

ここまで、構想数か月。中々道具が集まらない。

やっとここまでこぎつけた。と思えば、子どもたちがうるさくてyoutubeが見れないとのこと。

あと穴7つ。

来週が楽しみだ!

18-8 ベインマリーポット

5mmのビット

25mmのホールソー

バリ取りのビット

ステップアップドリル×2

これだけで15,000円は超えている…。

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